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緑を「守り」「創り」「育む」
6月1日は相模川の鮎釣り解禁日であり、楽しみにされていた方も多いのではないかと思います。また、この日は、「景観の日」でもあります。
私は、晴天の日に海老名から見える富士山や大山の景色が非常に美しいと思っています。
当市は、豊かな自然、古くから受け継いできた生活文化や歴史遺産があり、良好な景観を有する都市であると思っています。
当市は、市制施行後、道路・施設等の都市基盤整備や住宅開発が進み、都市の発展とともにまちの姿が変わってまいりました。しかし、これまで守り・育まれてきた海老名の景観は、今後も後世まで伝え残していくことが市の責務であると考えています。
そのようなことから、市では、市制40周年を迎える平成23年度までに、人口とほぼ同数の12万5千本の植樹を目標とした「えびなの森創造事業」を展開しています。
先月23日には、県内初の開催となった第61回全国植樹祭のサテライト会場として、第5回市民植樹祭を開催しました。今回の植樹祭は、緑化まつりと同時開催し、市役所前の道路を南下した場所に街路樹として、サルスベリを60本植樹しました。参加された方には、記念のメッセージを記載したプレートを植えた木に取り付けていただき、たいへん好評を得ることができました。
また、今年は平和都市宣言25周年を12月に迎えることから、平和市長会議に加盟しました。これを記念して、広島の原爆を生き延びたアオギリの種子から育てられた「被爆アオギリ2世」を市役所敷地内に植樹しました。
このほかに緑化関連として、今年度新たに「花いっぱい運動推進事業」を実施します。この運動を通じて地域コミュニティを形成していただくことを目的に、地域の皆さんによる自主的な花壇整備の取り組みをさらに盛り上げていくために行うものです。
今後も、市全体が花や木でいっぱいの魅力あふれる街として、より良い海老名の景観づくりを目指してまいりますので、皆さんのご協力をお願いします。
市長 内野 優
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