内野まさる「ひと・福祉・環境」へ真っしぐらです
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予算編成作業を終えて
 市長としての職務権限の中で大半を占めているのが、 予算の編成とその執行であると言っても過言ではないと思います。
 平成22年度予算につきましては、 昨年の10月から約4カ月間にわたって編成作業を行い、 先月終了したところです。
 今も経済情勢の低迷が続いており、 当市の税収は法人市民税を中心に12億円程度減少することが見込まれ、 私や職員にとっては、 これまでになく大変厳しい編成作業となりました。
 担当部署からの予算要求に対しては事業の効率性、 効果性などの観点で職員とともに知恵を絞り、 一般会計の予算規模は360億円台といたしました。
 国では、 政権交代により、 さまざまな制度が見直され、 いまだ不透明なものもありますが、 市民サービスを低下させることなく、 このような不況の時だからこそ、 市民生活の安定と地域経済の活性化につながるよう 「海老名市から元気発信・積極予算」 といたしました。
 必要な財源につきましては、 基金を活用する一方、 市の借金を前年度とほぼ同額に抑制することに努めました。 このように大幅な税収減の中で、 前年度と同規模の予算編成ができるのも、 当市がこれまで健全財政を維持してきたことによるものであります。
 さて、 22年度の新規事業をいくつかご紹介いたしますと、 地域のコミュニティーづくりの一環として、 市民の皆さんが力を合わせて作業し、 共に楽しむ花壇づくりを支援し、 その活動を市内に広げていく 「花いっぱい運動推進事業」 を予定しています。 この事業では、 花壇づくりのコンクールなども実施してまいりたいと考えています。
 また、 4月に 「市民活動推進条例」 の制定を目指しており、 これと平行して自主的・自発的で公益的な市民活動に対して補助金を交付する制度や、 市民活動時に起きた事故に対して補償する制度の創設を考えています。
 さらに、 「新給食センター」 の建設に向けて実施設計を行うとともに、 中学校においても弁当併用外注方式による中学校給食の試行を2校で予定しています。
 22年度も全力で市政運営に取り組み、 元気なまちえびなを発信してまいります。
市長 内野 優



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