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海老名を担う子どもたちのために
小中学生のいらっしゃるご家庭では、 今年の夏休み、 お子さんは、 どのようにお過ごしになったでしょうか。
市では、 今年度の新規事業として、 夏休みの子どもの居場所づくりとして、 「えびなっ子サマースクール」 を市内の全小中学校で実施しました。
このサマースクールは、 学校施設を利用して指導員・ボランティアの皆さんが児童生徒に学習や読書、 体験教室、 遊びなどの活動を指導・支援する事業です。
授業の復習や夏休みの課題などの学習のほか、 福祉体験や芸術鑑賞、 運動や将棋など、 ふだん学校の授業にはないメニューを豊富に取り入れ、 その中から子どもたちが自由に選んで参加してもらうものです。
期間中、 延べ約1万3000名が参加し、 さまざまな体験を通して、 夏休みの良い思い出作りができたのではないかと思います。
初めての試みでしたが、 子どもたちだけでなく、 保護者の皆さんにも非常に好評でしたので、 今年度の成果と課題をしっかり検証し、 来年度はさらに充実させてまいりたいと考えています。
ところで、 市では、 児童生徒が安心して学校生活を送ることができるよう、 校舎等の施設の安全確保を最優先に掲げています。 その第一段として、 市内全校の耐震改修が平成19年度に完了しています。
引き続き、 以前より要望の多かった、 トイレの改修および普通教室へのエアコン設置を、 平成22年度までに全校で整備することを目指し、 順次工事を進めているところです。
これらの工事が完了しますと、 海老名の子どもたちにとって、 快適で安心して学習できる学び舎の環境が、 ひとまず整うことになります。
次代の海老名を担う子どもたちのために、 健やかに豊かな人間性や社会性を育み、 確かな学力が身に付けられる、 さまざまな施策を今後も展開してまいります。
市長 内野 優
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