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犯罪ゼロ週間(7月21日?27日)地域力の強化を
現在、海老名警察署の管轄内における犯罪発生件数は、県内54警察署中26番目となっています。
しかしながら、人口千人あたりの都市別犯罪発生件数で見ますと、県内19市中で2番目となり、非常に憂慮すべき状況にあります。
今のところ重大な犯罪に発展したケースはありませんが、最近、市内において不審者による子どもへの被害が急増しております。
これは、都市化に伴う人間関係の希薄化等により地域社会の犯罪抑止機能が低下していることが要因ではないかと言われています。
私は、犯罪抑止機能を高めるためには、地域社会の連帯が必要不可欠であり、「地域力」の強化が大変重要であると思っています。
こうした中、教育委員会では、不審者から子ども達を守るため、5月25日から2週間にわたり「不審者一掃キャンペーン」を実施しました。
このキャンペーンでは、児童・生徒とその保護者に対して注意を喚起するとともに、下校時のほか夜間にも青色回転灯を装備した公用車(青パト)による巡回パトロールを行いました。
市では、今後の取り組みとして、子どもたちが夏休みに入る7月21日から一週間を「犯罪ゼロを目指す週間」と定め、海老名警察署や防犯関係団体等と連携し、警察車両・青パト・消防車両等で市内全域の巡回パトロールを行う予定です。
子どもが日常生活の中で犯罪の被害に遭わないように守ってあげることが大人の責務です。
そのためには、パトロール車の巡回をはじめ地域の自主防犯団体の活動など、市民総力を挙げて粘り強く行っていくことが重要であると思っています。
こうした活動が犯罪抑止機能を高めることになり、地域力の強化にもつながるものと考えています。
市では、防犯活動を積極的に展開し、安全・安心なまちづくりを目指してまいりたいと考えております。
市長 内野 優
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