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災害への備え
本日9月1日は「防災の日」です。今年3月には能登半島で、また7月16日には新潟で大規模地震が発生し、甚大な被害が出ました。改めて災害に対する重要性を考えさせられています。
新潟の地震はたいへん暑い時期であり、報道によれば、避難所となった学校の体育館はクーラーを設置しても相当な暑さで、被災者は劣悪な環境下で過ごしているとのことです。
市では学校の耐震補強を他の施設に優先して行っており、今年度中に全小中学校の耐震補強工事が完了します。また、今年度から市立中学校へのエアコン設置を始め、平成22年度までに全小中学校への設置を完了する予定です。学校は災害時に避難所となるため、避難所環境の向上にも効果的だと思っています。
また、今年12月には東柏ヶ谷小学校に給食調理室が完成します。当小学校は給食センターからの距離が遠いため校内に設置するものですが、災害時には地域での炊き出しの利用も見込んでいます。
一方、他の公共施設についても耐震診断を今年3月に完了させ、補強が必要な施設もあることから、現在市内全公共施設について、再配置も含めたあり方を検討しています。
また、市道の橋についても、県・市指定の緊急輸送ルート上に架かる橋や鉄道をまたぐ橋、その他重要な橋の耐震診断を平成17年度に完了しており、補強工事を21年度までに完成させる予定です。
災害に対しては日頃からの備えや訓練が重要ですが、市では毎年防災週間に合わせて行っている訓練の他に、今年は11月25日に上今泉地区で上星小学校を会場として総合防災訓練を行います。
これは、自主防災訓練の発展型として複数の自治会が協働して実施する総合防災訓練で、今年から始める新たな取り組みです。訓練実施の際には皆さんのご参加・ご協力をお願いします。
市長 内野 優
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