内野まさる「ひと・福祉・環境」へ真っしぐらです
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家族いっしょに食べようデー
 海老名市では、平成18年度のテーマ「健康・スポーツ・文化振興の年」に基づいて、食育に関する事業を行います。
 食育の原点は家庭にあるという考え方とともに、市議会の一般質問では家族で食事をする日を設定してキャンペーンを行ったらどうかというご提案もあり、市としては「家族いっしょに食べようデー」を設定して各ご家庭での食育普及キャンペーンを企画していました。
 市は毎月11日を考えていましたが、実施直前になって国から毎月19日を「食育の日」とするとの発表があり、市ではその日を「家族いっしょに食べようデー」とすることに決定しました。
 今後、これによってご家庭での食育促進キャンペーンを行うとともに、海老名市内産の産品を使った料理コンテストや市内の郷土料理に親しむ催しなどを行います。
 また、子供たちの食育の一環として、自分たちでご飯を炊き、おかずを作って食べる活動も企画したいと考えており、できれば材料は海老名産の米や野菜を使いたいとも思っています。
 さて、平成17年7月15日に施行された食育基本法の前文は、「食」が人間形成の基本であること、多忙な国民生活の中でわが国の食文化が危機に瀕していることなどから国民運動として食育に取り組んでいくことが課題であるとしています。
 前文は、この法律が現在のわが国の食のありようが危機的状況にあるという認識から立法されたことを物語っています。
 先進国の中で最低の食糧自給率、大量輸入と大量の残飯廃棄、過度の美食と飽食など確かに問題は山積しています。
 私は、食育については自治体や学校ができることに限りがあり、根本的な実行主体は各家庭であるべきだと思っています。
 誰でも子供の頃に親や祖父母に食事の作法や食べ物のありがたさ、それを作り、供給する人々への感謝の心などを教えられたことと思います。
 市は必要な食育施策を実施してまいりますが、各ご家庭では少なくとも毎月19日にはご家族そろって楽しくおいしく食事をしていただき、子供たちに食の大切さを教えていただければ幸いです。
市長 内野 優



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