内野まさる「ひと・福祉・環境」へ真っしぐらです
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地球と地域の環境問題
 6月は環境月間です。京都議定書に基づいて国別にCO2削減が義務付けられるとともに、最近の異常気象が地球温暖化の影響とされるなど、市民のみなさんの環境問題への関心も高まりつつあると考えます。
 地球温暖化は、18世紀末の産業革命以降、それまで同じレベルで推移していた地球の平均気温が急上昇していることなどから、今では人間の活動が大きく影響した結果であると認識されています。
 このような環境問題への対応として、海老名市では市のほぼ全施設で環境管理システム規格であるISO14001の認証を取得し、環境対策を進めています。
 一方、こうした地球規模の環境問題のほか、自治体にとって最大の環境問題はごみ問題で、多くの自治体がこの対応に苦心していると思います。
 特に、ごみの焼却灰を埋め立てる最終処分地の確保は非常にむずかしく、ごみの減量、再利用、再生利用に努め、焼却するごみを減らすことが急務となっています。
 市では、昨年10月からごみの分別収集の強化と可燃ごみの減量に取り組み、市民のみなさんには多大なご協力をいただきました。ここに改めて御礼を申し上げます。
 市としてはこのほか、ごみ減量のため、生ごみ処理機購入への補助や地域で清掃活動などをしていただいている団体への助成を実施していますが、先日、私の家でも生ごみ処理機を購入しました。
 購入したのは「乾燥型」処理機ですが、生ごみの総量が非常に少なくなり大幅な減量となります。特にこれからの夏場は台所の生ごみにハエが寄ることもなくなるなど、購入する価値は十分あると思っています。
 生ごみ処理機は購入費の補助はあるものの、日常の電気代等は市民のみなさんのご負担となります。
 しかし、地球環境問題や地域の環境問題解決には個人も組織もともにできることを実行することが不可欠であり、市ができることは着実に実行していきますので、市民のみなさんにおかれましても、ご協力いただきたいと思っています。
市長 内野 優



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