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広報活動
自治体の事務事業の中で広報活動はかなり重要な位置を占めるもので、行政事業を実施するにあたって市民の皆様へお知らせすることは山ほどあり、効果的な広報PRは不可欠です。
さて、広報の手段として最も知られているのは、この「広報えびな」だと思いますが、市の広報活動全体を見渡すと広報えびなは単にその一部に過ぎません。
自治体の広報手段は、第一に新聞、テレビなど各報道機関であり、これには速報性とともに第三者としての客観性があるうえ、その報道範囲の広さや市民の信頼感から最も重要な広報媒体であると考えます。
そして、これらマスコミの次に位置するのが市の広報やホームページ、各種刊行物です。これらは報道各社が報道した内容を補足したり、各社が取り上げなかったけれども市民にとって必要な市の情報を詳しく伝える手段です。
しかし、通常の宣伝にマスコミを活用する一方、自分にとって不利な事件、事故が起こった場合にマスコミ対策に苦心するさまざまな組織の様子は皆様もご存知と思います。
このようにマスコミは「諸刃の剣」的な性格を持っていますが、市としては「良いことも悪いことも等しく発表・公表していく」ことを基本原則としています。
なぜなら、マスコミの論調は一般市民の見方を代弁していると考えるからで、私の「市民の目線で行政を」という姿勢を維持するためにも重要な意味を持っていると考えるからです。
マスコミに対して、市に都合のいいことだけでなく、不祥事などもまた明確に発表し、市民の皆様の反応を求めていくことは市として重要な意義を持つ広報活動です。
これからもあらゆる広報手段を使い、情報発信をしていきますが、広報には、効果的な発表方法のほかに「正直」と「誠実」が何よりも大切であると私は考えています。
そして、報道機関各記者の厳しい目を通し、彼らを感動させ、市民の皆様から大歓迎されるような行政の事務事業展開ができるよう、今後とも挑戦と努力を続けていきたいと思っています。
市長 内野 優
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